goo のCM

http://blog.goo.ne.jp/goocm/d/20050326

今日のテレ朝の番組を見ていたら流れてきたgooのCM。ひょっとしたら関東限定かも。
12年間病院で眠っていた男が目覚める。
妹・主治医・看護婦を介して失った時間を取り戻そうと「色々な事を知りたい!」とあれこれせっつく。
サリンって何?9.11って何? スタバって何?

 2ちゃんねるって何?
 何で豚丼なの?」

ウヒャヒャ。突然出てきてびっくり。
舞台劇風のノリで構成しているのもポイント高い。
最初見たときは劇団ひとりかと思ったw

いい作品だなと思ったが、なんだか見る人によっては
精神異常者を愚弄していると映るようだ。
確かに、見た目そのままを受け取ればそのように思えるかもしれないが、
通常の舞台作品を見るくらいの感覚で受け取れば普通に見えると思う。
舞台の脚本・演出は、自分の考えや心情を声に出したり仕草に出したりをくっきりはっきり出して進めていくのが最近(大昔からか?)の傾向。そういう事なんだよね。

>作者ブログより引用
>「生きることは、知ること。」という“デッかいコピー”を味わってください。
なるほろ。