地元のパン屋さんがCGにの巻

最近、実在する風景を元に風景のアニメ・漫画・ゲームのCGが作られる事て多くなったじゃないですか。
風景をスケッチして、それらしく模写するとかではなく。写真をそのまま取り込んで、輪郭だけ抜き取ってテクスチャを当てはめる。
これによって風景の奥行きや遠近感がより鮮明になり、リアリティのある虚構空景を形成する事ができるようになった。
ちょっと頑張ればフォトショップ辺りがあれば自宅でもできてしまえそうな感じになってきたね。

漫画の世界では割と昔からあった技術だよね。ただ、あれも手作業でやるわけだからデジタルで電子処理するようなものとは少し話が違うか。

こういう技術の名称をなんていうんだったかな?思い出せないや。
どこかのHPで見たけどデジモンアドベンチャーというアニメは世田谷の住宅をトレースしてアニメ内で使用したっていう話があるね。
実際の画像とアニメと見比べてみたけど、ほんとそのまんま使ったって感じでなんか感動した。
なんか妙な感情を刺激される感じがする。デジャブ感だろうか?

ゲームで言うと古くはSFCかまいたちの夜かな。実際に存在するペンションの中を撮影して、ゲーム内で使用した。

で、前置きをだらだらくんずほずれつ放りなげたところで本題。今日某誌を買ったんよね。そしたらなんだか見覚えのあるプロバイダのURLが。
げっsynapseじゃん?!
問題の画像は鹿児島のパン屋さんの画像だった。これが、最近発売されたクラナドというエロゲメーカーKEYの新作の内部で使われている、という内容。
こんなん。

続きは後で書く、、ちょっと疲れたよパトラッシュ。。